10/1をもってウォンテッドリー株式会社に転職しました!既にFacebookには書いたのですが、今の気持ちの記録ということでブログにも書いておきます。
実は10月に入ってから書こうかなと思っていましたが、ちゃんと書こうとしてなかなか書けずにいました。書いてみましたが結構子供っぽい感じになってしまいました。でもそのまま投稿してみます><。
主に2つの理由がありました。ひとつは、Wantedlyの方向性が自分と合っていること、そしてもうひとつは自分の力が思いっきり伸ばせそうだと思ったからです。
よりよいエンジニアになりたい
WantedlyやSioriなどアプリがかっこいい。エンジニアはモバイルだけでなくサーバーサイドもやるし、目的に応じて常に学習しながら走り続けている。スピードも速い。そういう環境に身をおいてみたかったというのがあります。自分はプログラミングを始めた年齢が遅いというのもあり、常に力を付けたいともがいていたので(参考: 「morizotter/code-of-behavior」)、多分大変になるだろうとは思いながらやっぱりよいエンジニアになるためにはそれが許される環境に身をおくのが一番だと思いました。
方向性
昔から長くぼんやり考え続けているテーマとして「きっかけ」(多分、出会いとか変化の始まりという意味で使ってます)があります。20代の初めの頃はバックパッカーとしていろいろな国を旅していましたが、その時は様々な場所に「きっかけ」があふれていたと思っています。それは発展途上国だからこそのものであったり、先進国であっても自分がその場所で異邦人であるからこそ生じた出会いだったりすると思います。日本人として生まれて日本で過ごしていると、日本はかなり完成された社会なので、普通に暮らしていこうと思えば一定の条件が揃えば特に何もなく過ごせてしまう。
でも、一歩踏み出して一人ひとりがもう少し自由に楽しく動けるような社会がいいなぁと思っています。現在、社会はそういう方向に動いている。そして、その流れを後押しするきっかけの一つとしてWantedlyはすごくよいプラットフォームだと思っています。「自分はこういう仕事をやってるんですよ!」って自信持って言える人が増えたら楽しい。転職側だけでなく、求職側も方向性に近い人を集めやすいプラットフォームというのはありだと思っています!(他に就活などに関するもやもやもあったので、Wantedly的な動きは応援したいと思っていた。)
つながり募集
みなさんWantedlyでつながりましょう。下記のページからお気軽につながりリクエストを送信して下さい。
Wantedly採用事例
最近リリースされた採用事例動画です。なかなかよいと思います。
このブログについて
今年はいろいろ変化があり、ブログの投稿が滞ってしまっていますが、あと数日したらきっと書きまくるスタイル復活する予定!