テキストの4番目に載っているLOVE-O-METERってのを作ってみました。アナログの情報をデジタルに変えられるよ(Analog-to-Digital Converter:ADC)!ってのを体験するサンプルのようです。
いつもの様に組み立てて、今回はサンプルに沿ってコードを少し書きます。
ふむふむ。Serial.begin(9600);
の9600は1秒間に9600bitsの情報をArduinoがコンピュータに送るということなんですね。
うぐ、、、。
あぁ。
できた!
途中、計測器を刺すところに形状も色もまったく同じで別の機能を持つピンを指していて動きがおかしかったのでちょっとハマりました。
室温が22度の設定で2度上がるごとにLEDが光ります。とりあえず上部の黒い計測器の前に指を近づけたあたりでピンが一つ点灯(室温はざっとなので、最初の反応が早く出てしまいました)。
指を乗せて2つめ点灯。
なかなか温度が上がらなかったので、指で包んだら一気に3度ほど上がって3つめ点灯です。
温度をログとして出しました。
温度計なんてありふれてるけど、自分でボルトから計算して出力してみるとちょっと楽しいですね!