インストール自体簡単なんですけどね。設定いじりだすとなんかわけわからなくなりました。
インストール
基本このページを参考にさせて頂きました。
うーん、最初の所でどうしても:8080でアクセス出来ない><とハマリましたが、結局、sudo /etc/rc.d/init.d/iptables restart
を忘れていただけでした><
で、とりあえず,:8080のままでJenkinsにアクセスするところまでは出来ました。
パスの変更
http://example.com:8080だとちょっとアレなんで、http:example.com/jenkins/という形にパスを変更します。上記URLを参考にDigest認証の設定をしました。Digest認証はやっぱりやったほうが良いのかな。
初期設定
- Jenkinsの管理>グローバルセキュリティの設定>セキュリティを有効化 にチェック
- Jenkinsのユーザデータベースにチェック
- 行列による行列による権限設定(プロジェクト単位)で自分ユーザーを追加してAdministratorにする。
こんな感じでとりあえず使える状態になったかなという感じです。
ハマリ1
参考にしているURLをもとに更にパスやポートの変更をしようとしたところ、Jenkinsのエラーがでました。これ、設定を素に戻しても回復しません。Jenkinsのアンインストール方法も検索したんですが、良い感じにでてきません>< そこでエラー文言をじっと読んでいたら、
Unable to read /var/lib/jenkins/config.xml
とあったので、config.xmlを見てみましたが、わけがわかりません。面倒なので、config.xmlをmvしてjenkinsを再起動してみたら動きましたw 動いてもconfig.xmlはないままなので、JenkinsのJenkinsの管理>設定の再読み込みというそれっぽい項目があったのでこれを実行したところ、config.xmlが復活しましたw
ハマリ2
初期設定の所で、自分ユーザーを追加してAdministratorにして匿名ユーザの権限を剥奪したところ500エラーに成ってアクセスできなくなりました。で、先ほど覚えたconfig.xmlを削除する方法で再度、アクセスし自分でログインできたことを確認してから匿名ユーザーの権限を剥奪しましたー。
その他
yumとrpmの関係について、よくわからなかったので調べました。
基本、yumでいいようですね。
Javaのインストールについてはこちらを参考にしました。
ちなみに
Macならhomebrewで簡単にインストールできるんですね。