intridea/grapeとgregbell/active_adminを試してみました。
超すごいんすね、Railsって、、、てか、Railsを囲む環境って。。。今日は、先日ちょっと調べて目をつけていた、環境
ruby-2.0.0p353
rails 4.0.2
grapeは、railsで簡単にAPIが作成できるgem。active_adminは簡単に管理画面が作成できるgemです。
grape
まず、grapeですが、この辺りを参考に導入しました。
- Rails – Grape | API生成マイクロフレームワーク – Qiita [キータ]
- APIの作成に特化したRuby製フレームワーク grape を試してみた | dakatsuka’s blog
- Grape – RailsでスピーディにAPIを作成! – 酒と泪とRubyとRailsと
導入は超簡単。1番めのリンク通りに、Gemfileに追加して、bundle install
してちょっといじるだけです。あと、説明にはないですが、何を返すか決めておく必要があります。とりあえず僕はrails g model...
で適当なモデルを作って、それを全て返す形にしました。GOODDD!!! ドキュメント読み込むのもいいですが、こういう簡単な手順に沿って一度動かしてみると全体像が見えていいですよね。とりあえず、rails s
して出来上がったapiにアクセスしたところ、xmlで値が取得出来ました。jsonもできそうな気がしたので、URLの末尾に、.json
とつけたところ、jsonで取得することも出来ました。
よすぎる。
active_admin
これは、こちらの記事を参考にさせていただきました。
一通り手順が書いてあって、それにそって数回コマンド打った後、管理画面が出来ました!ログインしてみたところ、先ほど作った値が表示されているではないですか。編集しようと思ったところ、編集のためには対応するControllerが必要っぽいエラーが出たのですが、とりあえずは値がみれただけでOKです。(わざわざgrape使わずにRailsの基本機能で作っちゃえば、active_adminだけで十分かもと思いました。)
active_adminで作成された管理画面
- ちなみに、現在active_adminはRails4には対応したオフィシャルリリースがないようで、直接、下記のようにGemfileに書き込んで利用するようです。
gem 'activeadmin', github: 'gregbell/active_admin'
いやー、なんかすごかった。今日はこれからRailsのsqliteに大量のcsvの内容を読み込ませて、iOSでバックグラウンドフェッチしてCoreDataと同期というところまで行きたいので、まだがんばるー。
それにしても、Rubyの環境設定ハマるなぁ。。Chefのアップデートも同時にやってるからかろうじて折れないで続けられるけど。。